
MRワクチンの状況について
8月5日の当ブログでもご案内いたしましたが、
麻疹風疹ワクチン(MRワクチン)の入荷が不安定と
なっております。
国内でMRワクチンを製造している3社のうち、1社が
販売を自粛している影響と、
特に関西地方の一部地域においてはしかの流行が
続いており、全国的にMRワクチンの需要が高まって
いることが原因です。
成田地域でもワクチン不足が続いており、
成田市医師会においては、まだ一度もMRワクチンを
接種していない、1期の方々(生後12か月~24か月)を
優先して接種することを取り決めております。
この方々は定期接種ですので公費負担です。
現在、0歳の方で接種を希望される方や、
成人の方での接種、そして2期の方などからの
お問い合わせを多くいただいております。
当院としても、はしかや風疹の流行をおさえるため
にも、ワクチンの流通が安定し次第、そういった方々への
接種を再開できることを望んでおりますが、
全国的な不足の状況からみて、再開のめどは現時点では
たっておりません。
新しい情報が発信できるようになりましたら
当ブログにてまたお知らせいたします。
麻疹風疹ワクチン(MRワクチン)の入荷が不安定と
なっております。
国内でMRワクチンを製造している3社のうち、1社が
販売を自粛している影響と、
特に関西地方の一部地域においてはしかの流行が
続いており、全国的にMRワクチンの需要が高まって
いることが原因です。
成田地域でもワクチン不足が続いており、
成田市医師会においては、まだ一度もMRワクチンを
接種していない、1期の方々(生後12か月~24か月)を
優先して接種することを取り決めております。
この方々は定期接種ですので公費負担です。
現在、0歳の方で接種を希望される方や、
成人の方での接種、そして2期の方などからの
お問い合わせを多くいただいております。
当院としても、はしかや風疹の流行をおさえるため
にも、ワクチンの流通が安定し次第、そういった方々への
接種を再開できることを望んでおりますが、
全国的な不足の状況からみて、再開のめどは現時点では
たっておりません。
新しい情報が発信できるようになりましたら
当ブログにてまたお知らせいたします。