
4価子宮頚がん予防ワクチンについて
現在の子宮頚がん予防ワクチン「サーバリックス」に加え、
新たに「ガーダシル」という子宮頚がん予防ワクチンが承認されました。
サーバリックスは2価ワクチンですが、
この新しいワクチン「ガーダシル」は4価ワクチンです。
どちらも、子宮頚がんの原因のひとつである、ヒトパピローマウイルスの
感染を予防するためのワクチンですが、
「ガーダシル」は4価、つまりこのウイルスの6・11・16・18型に対して
効果を発揮するものです。
海外の多くの国においては、現在は4価ワクチンが主流となりつつありますが、
日本では今回サーバリックスに遅れてようやっと承認されました。
ワクチンを打つ回数は、3回です。
初回・2ヶ月後・6ヶ月後の3回で、筋肉注射です。
サーバリックスと同じように、ヒトパピローマウイルスに感染する前に
予防することを主な目的としておりますので、
性感染症として感染してしまう前、つまり適応が9歳以上の女性となっております。
各市町村において、サーバリックスと同じように、公費負担の対象となっておりますので、
公費負担の対象年齢などにつきましては、お住まいの市町村にご確認ください。
成田市においては、中学1年生~高校1年生までの女子が対象です。
自費負担の場合の費用は、当院では1回15900円です。
なお、これまでにサーバリックスの注射を受けている方は、
2回目・3回目も同じサーバリックスを受けて頂くことになります。
2回目以降をガーダシルで接種を受けることはできませんので、
ご注意ください。
明日の9月15日より、当院で接種開始となります。
ご希望の方は医院まであらかじめお電話の上ご予約下さい
(TEL)0476-28-2256
新たに「ガーダシル」という子宮頚がん予防ワクチンが承認されました。
サーバリックスは2価ワクチンですが、
この新しいワクチン「ガーダシル」は4価ワクチンです。
どちらも、子宮頚がんの原因のひとつである、ヒトパピローマウイルスの
感染を予防するためのワクチンですが、
「ガーダシル」は4価、つまりこのウイルスの6・11・16・18型に対して
効果を発揮するものです。
海外の多くの国においては、現在は4価ワクチンが主流となりつつありますが、
日本では今回サーバリックスに遅れてようやっと承認されました。
ワクチンを打つ回数は、3回です。
初回・2ヶ月後・6ヶ月後の3回で、筋肉注射です。
サーバリックスと同じように、ヒトパピローマウイルスに感染する前に
予防することを主な目的としておりますので、
性感染症として感染してしまう前、つまり適応が9歳以上の女性となっております。
各市町村において、サーバリックスと同じように、公費負担の対象となっておりますので、
公費負担の対象年齢などにつきましては、お住まいの市町村にご確認ください。
成田市においては、中学1年生~高校1年生までの女子が対象です。
自費負担の場合の費用は、当院では1回15900円です。
なお、これまでにサーバリックスの注射を受けている方は、
2回目・3回目も同じサーバリックスを受けて頂くことになります。
2回目以降をガーダシルで接種を受けることはできませんので、
ご注意ください。
明日の9月15日より、当院で接種開始となります。
ご希望の方は医院まであらかじめお電話の上ご予約下さい
(TEL)0476-28-2256