
ヒブワクチン・小児肺炎球菌ワクチンの休止に関する記事
現在の、ヒブワクチン・小児用肺炎球菌ワクチンの休止に関しましては、
これまでに接種を受けられたお子さまの保護者の皆さま、
そしてこれからワクチンの受けようと予定されていた皆さまに、
大変な混乱を引き起こしている事態を、
当院でも重く受け止めております。
当院もまた、今回のワクチン休止に至った事態の
きちんとした因果関係の解明と、今後の方針が厚労省より出されることを、
切に願っております。
どちらのワクチンも、海外ではこれまで約10年以上に渡り、
多くのお子様が接種を受けて来られた実績があり、
ワクチンによって重症の病気を防いできた効果が確認されております。
また、日本において、このワクチンを受けれなかったために、
重症の髄膜炎などを発症し、お子さまを亡くされた保護者の皆さまの、
「これ以上子どもたちがこの病気で亡くなることのないように」という、
そんな思いを胸に、一生懸命活動されてこられた努力があってこそ、
日本でようやく接種が出来るようになった、という経緯もまた、事実なのです。
しかし、今回の事態は、決してうやむやにしていいことではなく、
今後皆さまが安心してワクチンによる病気の予防を考えていけるように、
きちんとした見解と方針が出されることを、切に願います。
ワクチンで病気を防ぐVPDのサイトに、このような記事がありました。
今後もこの件に関し、新しい情報が入りましたら、
またこちらで発信していく予定です。
皆さまの御理解と御協力を、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
これまでに接種を受けられたお子さまの保護者の皆さま、
そしてこれからワクチンの受けようと予定されていた皆さまに、
大変な混乱を引き起こしている事態を、
当院でも重く受け止めております。
当院もまた、今回のワクチン休止に至った事態の
きちんとした因果関係の解明と、今後の方針が厚労省より出されることを、
切に願っております。
どちらのワクチンも、海外ではこれまで約10年以上に渡り、
多くのお子様が接種を受けて来られた実績があり、
ワクチンによって重症の病気を防いできた効果が確認されております。
また、日本において、このワクチンを受けれなかったために、
重症の髄膜炎などを発症し、お子さまを亡くされた保護者の皆さまの、
「これ以上子どもたちがこの病気で亡くなることのないように」という、
そんな思いを胸に、一生懸命活動されてこられた努力があってこそ、
日本でようやく接種が出来るようになった、という経緯もまた、事実なのです。
しかし、今回の事態は、決してうやむやにしていいことではなく、
今後皆さまが安心してワクチンによる病気の予防を考えていけるように、
きちんとした見解と方針が出されることを、切に願います。
ワクチンで病気を防ぐVPDのサイトに、このような記事がありました。
今後もこの件に関し、新しい情報が入りましたら、
またこちらで発信していく予定です。
皆さまの御理解と御協力を、どうぞ宜しくお願い申し上げます。