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ヒノキ花粉が飛んでいます

スギの花粉はほぼ終息したようですね

花粉症で外出したくてもためらってしまったり、
症状のせいで仕事や勉強に集中出来なかったり、
つらい思いをされていた方も多かったのではないでしょうか。


花粉症=スギ のイメージがありますが、
花粉症状を起こす植物は、実はいろいろあります。


ここ1週間ほど、ヒノキの花粉がずいぶん飛んでいるようです

ヒノキの花粉は、スギの1-2か月ほど遅れて飛び始めます。

今からがシーズンに入ります


ここ1週間ほど、なんだか目がかゆかったり、鼻水が出たり、
そういった症状が出ている方は、
もしかしたらヒノキのアレルゲンへの反応があるかもしれませんね。



また、ダニのアレルギーをお持ちの方は、
春先はダニが急増しますので、寝具をこまめに日干ししてくださいね
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都内でも花粉が・・

東京都内でも、観測地点で花粉が確認され、

飛散の本格的な開始となったようです



今年は例年の4割程度

飛散量は少ない予測が目立ちます。

ただ、飛散開始は例年より約1週間早いようです



最近の寒暖の差も激しいですし、

雪の予報が出たり、

まだまだ春とはいえない陽気ですが、

スギ花粉に関してはシーズン到来ですね
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花粉が増えてきました

花粉が飛んできています

環境省の観測システムでも、観測される量が増えてきています

底冷えする日が続いていますが、

立春も過ぎ、春が近づくとともに、

花粉症のシーズンもいよいよ到来ですね


お子さまの花粉症も、とても増えています。

お子さまは
目のかゆみと鼻水がメインです

もちろん、カゼと区別がつきにくいのですが、

咳が出ないのに、いつまでも透明の鼻水が続いている・・

なんだか最近目を何度もこすっている・・

こんな症状には要注意ですね。


お子さまの場合も、目薬や点鼻薬を使って治療します。



成人は、アレルギーを抑えるお薬を内服し、

目薬と点鼻薬で症状をおさえます


また、当院はヒスタグロビンというお注射で、
一時的に症状を抑える治療も行っております。



現在、スギ花粉に対して免疫をつけていく治療も研究が進んでいます。
お注射ではなく、アレルゲンを舌下して免疫をつける方法も、
近々実際の医療現場で行えるようになるかもしれません。



新しい治療にも、期待したいですね。







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花粉症の検査~ほんとに花粉症?

少し外気温が暖かくなり、花粉が飛び始めています。
敏感な方は、鼻水や目のかゆみ、などの症状が
出始めているのではないでしょうか?


花粉の本格的な飛散は2-3月ですので、
この時期の鼻水や目のかゆみを訴える方の多くは花粉症です。


しかし、中には風邪の方もいますし、
「自分は本当に花粉症なのかな??」と
ふと疑問に思われた方もいるのではないでしょうか。


花粉症かどうか。

調べる方法はいくつかあります。

まず、
鼻水をめん棒で採取し、中の成分を調べる方法です。
これは「花粉症」と確定診断は出来ませんが、
いまの鼻水がアレルギーなのかどうか、の目安になります。
当院では現段階ではこの方法は採用しておりません。


当院で行える検査は採血によって調べる方法です。

これだと、患者さまの血液を各アレルギー物質と直接反応させて
調べますので、いろんな種類のアレルギーの有無がわかります。
アレルギーのレベルもわかります。
スギ以外にも、GW前後まで飛んでいるヒノキ、秋のブタクサなどや、
家庭のハウスダスト・ダニの反応も調べることが可能です。

(結果は約1週間で届きます)

また、小児科専門外来では、
採血が苦手なお子様には、皮膚テストで、
スギへの反応の有無をみることもあります。



ご自分がどのようなアレルギーをお持ちなのか
知ることにより、アレルギーから身を守ることが
可能になります


花粉の時期の飲み薬は、飲み始めてから効果が出るまで
1-2週間かかるといわれています。


もし花粉症と診断されたら、本格的なシーズン到来前の
飲み薬の開始や、マスクなどの購入で、
本格的なシーズンを乗り切る準備をしておきましょう


備えあれば憂いなしですよ
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2010年の花粉症は・・

ここのところずいぶん冷え込んでいますね。

太陽が出ると、多少の温かさを感じますが


今年も、そろそろ花粉症のシーズンがやってきます


すでに少しづつ飛び始めている気がします。

2010年の花粉は
昨年よりは少ない予想のようですね

例年と比べ夏の日照時間が少なく気温も低めであったことからの
予想のようです。

2009年の花粉が大量でしたので、それに比べれば随分少ないようですが、

それでもここ数年花粉の飛散数は増加しているようですし、

十分な警戒が必要であることに変わりはありませんね


花粉はとにかく予防です

反応しないようにメガネ・マスク

おうちに持ち込まないように玄関で着替えてシャワー

症状がひどい方は、お布団や洗濯物もおうちの中で干す対応も
必要かもしれません。

お薬は
内服薬・点眼・点鼻の3本立てで治療することが多いです。

また、症状を一定期間抑え込むお注射
を受ける方もいらっしゃいます。


このほっとカフェでも、花粉に関しては本格的なシーズン時に
いろいろな情報を発信していくつもりです
プロフィール

小田内科

Author:小田内科
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